そもそもDiSC 理論とはアメリカの心理学者ウィリアム・ムートン・マーストンが提唱した理論です。
人の行動特性を以下の4つに分類し、行動パターンや性格を分析します。
D:主導型(Dominance)
i:感化型(influence)
S:安定型(Steadiness)
C:慎重型(Conscientiousness)
D:主導型(Dominance)
“D” は 直接的で決断が早い 傾向。
i:感化型(influence)
“i” は 楽観的で社交的な 傾向。
S:安定型(Steadiness)
“S” は 思いやりがあり、協力的 な傾向。
C:慎重型(Conscientiousness)
“C” は 緻密で正確 な傾向。
それぞれの分野をさらに3パターンに分けて、個人分析と組織分析をして解説や質問しました。
講師は株式会社船井総合研究所HRD支援部上席コンサルタント杉原先生に個人分析、組織分析、事例や事例に対する心理的ストレスの対処方法などこちらの疑問点を解説して頂きながらいろいろ教えていただきました。
相互理解を深められ、いろいろ質問があって良かったです。
自分たちが成長するために多角的に学び、自己成長と組織力を向上して、幸せを感じ、幸せを共有できる土壌を少しずつ積み重ねてつくっていきます。