最新ハンドヘルドLiDAR「LiGrip O2 Lite」を導入しました! ~測量技術のさらなる進化へ~
2026年06月19日
測量

最新ハンドヘルドLiDAR「LiGrip O2 Lite」を導入しました! ~測量技術のさらなる進化へ~

いつも株式会社つきさっぷ士所(つきさっぷ土地家屋調査士事務所)のブログをご覧いただき、ありがとうございます。代表の荒木崇行です。

私たちつきさっぷ士所は、「変わらないために、変えていく」という理念のもと、ドローンを用いた測量技術などを積極的に導入してまいりました。

そしてこの度、日々の測量業務の精度と効率をさらに高めるため、最新のハンドヘルド(手持ち式)3Dレーザースキャナーである「LiGrip O2 Lite(ライグリップ オーツーライト)」を新たに導入いたしました!

■ LiGrip O2 Liteとは?

LiGrip O2 Liteは、重量が約1.3kgと非常に軽量でコンパクトなLiDARスキャナーです。

作業者が片手で持って歩き回ることで、周囲の地形や建物の形状を瞬時にセンチメートル単位の高精度な3次元点群データとして収集することができます。

■ 導入の決め手となった強力な特徴

当事務所の業務において、この最新機器がどのように活躍するのか、その優れた特徴をご紹介します。

  1. 写真のようにリアルで高精度な3Dデータ デュアル12MP(計2400万画素)の高解像度パノラマカメラを搭載しており、広範囲を鮮明に捉え、3D点群データに現実の色彩をリアルタイムで反映させることができます。絶対精度は3cm未満を誇り、測量で求められるプロフェッショナルレベルの高い正確さを実現します。
  2. あらゆる現場に対応する独自の「MLF-SLAM」 複数のセンサーと測位技術を統合した独自の「MLF-SLAM(Multi-Localization Fusion-SLAM)」アルゴリズムが搭載されています。これにより、従来はマッピングが難しかった特徴の少ない開けた平坦地や、GNSS(GPS)の電波が使えないトンネルや地下空間のような場所でも、安定して高精度なデータ収集が可能になります。
  3. 狭小地での圧倒的な機動力 傾斜制限がないため、逆さまにしての計測も自由自在に行うことができます。住宅密集地での狭い通路や、大型機材を設置できないような入り組んだ場所、高所や天井裏への差し込みスキャンにも対応しており、複雑な現場でも高い機動力を発揮します。

■ 既存技術と最新技術の融合で、皆様の土地を守ります

当事務所では、これまで活用してきた上空からのドローン測量に加え、今回導入したハンドヘルドLiDARを組み合わせることで、より柔軟で多角的なデータ収集が可能になります。

劇的に変化する世の中において、これまでと変わらず皆様から必要とされる事務所であるために、新しいことへの「ワクワク」を大切にしながら、今後も社会の進化に合わせてスキルや働き方をアップデートしてまいります。

先輩方からのバトンを次世代へつなぎ、地域全体の幸せづくりに寄与できるようスタッフ一同まい進いたします。

測量や土地の境界に関するご依頼、最新機器を活用した調査のご相談などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

今後とも、つきさっぷ土地家屋調査士事務所をよろしくお願いいたします。

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