土地家屋調査士という仕事に応募して働いてみたころの感想
2021年07月21日
測量

開業当時にスタッフ募集で入社してくれた男性スタッフに応募当時の心境などを聞いてみました。

 

 求人に応募したきっかけ

 

転職活動をしていく際に、「やったことのないことに挑戦してみたい」という思いがありました。その中で求人を見かけた際、あまり聞きなじみのない仕事であり、興味を持ち応募しました。  

 

 入社を決めた理由

 

父親が建築関係の仕事をしており、作業着を着て仕事に向かう背中を見て育ってきたこともあり、何かの縁だと思ったので入社しました。

 

 入社して初めのころ大変だった感じたこと

 

前職がデスクワークということもあり、仕事で身体を動かすということがほとんどなかったので、身体が思いのほか動かず、現場での作業は苦労しました。

どの業界でもそうですが、業界未経験での入社で知らないことしかないといった状態なので、「与えられたことをしっかりこなす」こともすんなりできませんでした。

 

 入社して仕事に関わり良いと思えたこと

 

自分が関わった土地に新たに建築物が建っているのを見ると自然と嬉しく思えること。

自分が行った業務の先に「建築物が建つ」といったこともあり、実際に建築物を見た際は達成感があります。

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