事務所の内装、レイアウトを自分なりに再構築
2019年05月08日
SDGs

会社をたてるにあたり、事務所の内装、レイアウトについて考えてみた。

机が並び、コピー機や書類の棚がある。

いかにも会社、事務所のレイアウトは使いやすと思うが、個人的に「ワクワク」はない。

中古の事務用品店に行ってみる。

事務用品になるとなかなかいい値段。

いい値段の割に、自分の価値観に対して値段が高い。

ホームセンターに行ってみると、完成したものを購入するのではなく自分でつくったらいいんじゃないか。

自分のアイディアを自分で組み立てては?

自分で作ればいいのではないか?と思い、仕事の合間に造作してみる。

作業場所である事務所で本当に必要なものは何か?

今後より発展できそうで機能的な形はどういう形か、どうありたいかを考えた。

どうしても作れないものはお世話なっている工務店に依頼した。

作業効率が上がり、かつ居心地がいい場所にしたい。

前の事務所から現在の場所に移った時にも、さらに業務効率、作業効率、ちょっとした息抜き、依頼者との打ち合わせやリモートワークができるようにしたい。

そして熱効率や湿度も含めて、健康にいい場所を意識して。

居心地の良さはもちろん掃除のしやすさ、開放感、雰囲気をシェアできるように。

そうしてすこしづつ今の事務所の形になりました。

完成とはまだまだいかないですが、未完成の状態で完成を目指す。

未完成である事を成長の糧として。

働き方を考え、働く場所はどうあるべきか?

よりより働く場所は?

事務所や会社でしかできないことはなにか?

事務所や会社でなくても出来るのであれば、自宅や出先で出来る方法は?

変わることは変わらないこと。

変わらないために変わる。

それを続けて技術革新の一歩を。

自分たちの場所であり集まれる場所を作っていきます。

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