つきさっぷ士所の名前の由来
2018年04月23日
お知らせ
会社名を考えるときにいろいろと考えました。

出来れば横文字でおしゃれな感じがいい、仕事柄札幌近郊の仕事が多いので地域名を入れたい、会社名から少しでもどのような仕事をしている会社か想像してもらえるようにしたいなどなど。

考えた中で地域名を入れたいと思いました。
「つきさっぷ」とは
北海道札幌市豊平区にある昔の地名です。
1871年(明治4年)の入植から1943年(昭和18年)までは「つきさっぷ」と呼んでいたみたいです。
アイヌ語の「チ・キサ・ㇷ゚」(ラテン文字表記:chi-kisa-p、「我々・こする・もの」の意味らしい。
地域性重視して現住民のアイヌの意味の「我々・こする・もの」を士業を通じて自分たちでアイディアを出し、アイディアをこすり、新しい士業サービスと働き方ができるようにつけました。

そして「士」「所」

つきさっぷにアルファベットや横文字それに仕事内容が少しでも伝わるように考えました。

なぜかしっくりこない。
つきさっぷサーベイ
つきさっぷUAV
つきさっぷランドビルド
つきさっぷコンサル
つきさっぷオフィス
つきさっぷサービスオフィスなどなど
しっくりこない。

横文字をやめました。

今自分がしていること、これから自分たちがしていくこと。
今の自分にあるもの。
これからも自分が、自分たちがしていくこと。
これらを念頭におき考えました。

土地家屋調査士という士業の「士」

そして事務所であり作業場所であり、仕事のために集まる場所
打ち合わせ場所、集まる場所の「所」

これらをつなげて「つきさっぷ士所」としました。

名前的にかっこよくないかもしれませんが、古くからの歴史も大切にしたいと思ってつけてみました。
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