データが語る北海道の広大さ! 面積あたりの調査士の割合と、最新技術が不可欠な理由
2026年06月25日
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いつも株式会社つきさっぷ士所、つきさっぷ土地家屋調査士事務所のブログをご覧いただき、ありがとうございます。代表の荒木崇行です。

家やビルを建てる時の「最初の一歩」となる、土地の境界や面積を正確に測る専門家「土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)」。

本日は、日本土地家屋調査士会連合会が発行している統計資料「土地家屋調査士白書」のデータと「北海道の面積」から見えてくる、この北海道で私たちが担う役割の大きさについてお話ししたいと思います。

■ 白書から読み解く「1人あたりの担当人口」

最新の白書(令和4年発行)によると、令和3年(2021年)4月1日時点での全国の土地家屋調査士(個人)の数は16,141人です。

これを全国の人口で割った「調査士1人あたりの人口」の全国平均は「7,847人」となっています。

白書の分析でも、この1人あたりの人口割合は西日本に比べて東日本の方が高い(=東日本の方が人口に対して調査士の数が少ない)傾向にあるとされています。

では、私たちが暮らす北海道はどうでしょうか?

北海道の土地家屋調査士の数は「456人」。

これを北海道の人口で割ると、調査士1人あたりの人口はなんと「11,467人」にもなります。

全国平均を大きく上回っており、北海道は全国的に見ても「1人の調査士がカバーしなければならない人口が多い地域」であることがわかります。

■ 「面積」の視点を加えると見えてくる過酷な現実

さて、ここからが本題です。白書には載っていない「面積」という視点を加えてみましょう。

皆さんもご存知の通り、北海道は日本の国土面積の約2割を占めるとてつもなく広大な大地です。しかし、そこで活動する土地家屋調査士はたったの456人。

これを他の地域と比較すると、「面積あたりの土地家屋調査士の割合」は、全国のどの都道府県と比べても圧倒的に低くなります。つまり、北海道の土地家屋調査士は、他府県の調査士とは比較にならないほど「とてつもなく広い面積を、限られた人数でカバーしなければならない」という宿命を背負っているのです。

■ 広大な大地だからこそ、最新技術が「最強の武器」になる

1人が担当する面積が広く、移動だけでも多大な時間がかかる北海道。

この広大な地域で、お客様の大切な財産である土地の境界をスピーディかつ正確に守り続けるためには、昔ながらの手法や根性だけでは到底対応しきれません。

だからこそ、当事務所では「変わらないために、変えていく」という想いのもと、圧倒的な作業効率を誇る最新技術を積極的に導入しているのです。

これらの技術は、広大で調査士の数が限られている北海道において、お客様をお待たせすることなく高品質なサービスを提供するための「最強の武器」となっています。

■ 地域に根差し、未来を測る

北海道という広く美しい大地で開業したからこそ、私たちにはこの地域社会に貢献する大きな責任とやりがいがあります。 「実家の広い土地を相続したけれど境界がわからない」「郊外の土地を売却したい」など、土地の測量や登記についてお困りのことがありましたら、ご相談ください。

今後とも、つきさっぷ土地家屋調査士事務所をよろしくお願いいたします。

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